2016年12月24日土曜日

ヨーロッパでクリスマスの飾りといえばクレッシュ - 文鳥もお気に入り

ヨーロッパのクリスマスの飾り。

ツリーと同じくらい人気なのが、イエスさまの誕生シーンを再現したもの。

フランス語ではクレッシュといいます。

クレッシュには保育園という意味もあります。

厩で生まれたという聖書の記述にならい、ヨセフとマリア、そして動物たちが生まれたばかりの赤ちゃんを見つめています。

でも、イエスをかたどった人形は、25日になるまで飾りません。

それまで、マリアもヨセフも、そして馬や羊もじっと待っています。

我が家の文鳥にとっては初めてのクリスマス。

これなんだろうって思っているのでしょうね。


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