今日5月5日は日本では端午の節句、そして子どもの日。
昨日のブログで書いたように、端午の節句の歴史はかなり古いです。
それに比べると子どもの日が始まったのは新しく、1948年。
国民の願いに応えてのことでした。
新しい祝日、子どもの日をいつにするかにあたっては他にも候補があったようですが、結局5月5日になったのですね。
趣旨は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」
おそらく、それ以前は必ずしもそうではなかったため、子どもを、そして子ども時代を大切にしようということだったのでしょう。
今は、子どもの日と母の日、そして父の日があります。
ちなみに、国連も世界こどもの日というものを定めています。
こちらは11月20日。
子どもの権利条約が採択されたことを記念し、祝う日。
そして、子どもたちのためにより安全で平和な世界を築くにはどうしたらいいか、考える日でもあります。
楽しい子どもの日を!
こちらは11月20日。
子どもの権利条約が採択されたことを記念し、祝う日。
そして、子どもたちのためにより安全で平和な世界を築くにはどうしたらいいか、考える日でもあります。
楽しい子どもの日を!
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