カギ間違えた!田舎から帰って締め出しも、子どもに励まされる
15日にバスで長野県から東京へ。来年から、同じ日付に高速道路に乗るのは絶対にやめようと思います。やっと自宅にたどり着き、扉に鍵を差し込んだものの、あれ?何か変だ。あー、この鍵もしかしたら・・・まさか・・・間違えて、ゴミ捨て場の鍵を持ってきてしまった。ということは、自宅の鍵は田舎に。あまりのことに、子どもは地べたにひっくり返ってしまった。けれどブーイングはなし。急いであちこち電話して、今誰もいない親戚のうちに泊めてもらうことに。鍵を持っている従兄宅へ。子どもも一緒に行くと言う。「ママ、こんな時こそスマイルだよ。」「自分を責めないで。」いつの間にこんなに立派に(?)なっていたのかと、内心驚く。鍵を取りに行く道々、こう考えた。信頼とは、相手が絶対に鍵を間違えないと思うことではなく、たとえ相手が鍵を間違えても、一緒に次善の策を講じることのできる心構えを言う。のかな。従兄はにやにや笑いながら、「大変だねぇ。」と一言。ダメママによく出来た子ども。とはいえ翌日は、罰ゲームに3回まわってワン!をやらされました。
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