氷点下30°とはどんな感じだろうと想像しようとしましたが、私にはできませんでした。
私にとって街中で最低気温の経験は、ブリュッセルにいた時の氷点下15°というものでした。
でもどういうわけか、冷え性でしかも東京出身の私にとって、あまり寒く感じなかったものです。
遠慮なく着ぶくれていたからかもしれませんが。
ブリュッセルの公園に雪が積もった時は、スキーを履いて歩いている人を見ました。
子どもと一緒に大都市の公園でそり遊びをしたのも良い思い出です。
東京に住んでいる東北出身の友人は、東北より東京の寒さの方が身にこたえると言っていました。
どうして?と聞いたら、東京の寒さは乾燥しているし、風が冷たいということでした。
まぁ、北海道が寒いのは当たり前だと言う人もいます。
とはいえ、冬の寒さや夏の暑さ、梅雨時の雨が激しさを増しているのも確かです。
雪の少ない地域で大雪が降るのも、日本だけでなく世界各地で起きている現象です。
地球がこれからも、私たち生き物にとって住みやすい場所であり続けますように。
そして、今大雪や凍り付くような寒さの中にいる方々が、健やかに過ごせますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿