2018年5月16日水曜日

お家ディナーでフランス人に出して喜ばれた料理とは - 2



私が試してみて好評だったものの一つに肉の漬け置きがある。

どんな肉にも合うのでお試しあれ。

その1
肉を一口大か二口大に切る。
リンゴをすりおろし、肉にまぶしてよく混ぜ、冷蔵庫へ。
半日くらい寝かせておくのがいい。
オーブンかフライパンで焼いて、焼きあがった頃、鍋肌から醤油を少々かけ、醤油にも火を通す。

リンゴが肉をやわらかくしてくれるし、酸味と甘みがほどよく加わって、ヘルシーな照り焼きになる。

焼き時間は肉の大きさと切り方によるが、フライパンで焼くなら、アントレの終わりごろにさりげなく台所に立つのがいい。

フライパンにオイル少々を熱し、まず強火で両面を焼く。
その後は肉の種類にもよるが、火を弱めて中まで火を通す。

オーブンを使う場合は、焼きすぎて固くならないよう注意。
時々台所に行って確かめるのがいい。

肉に塩分を加えるのは焼きあがってから。
そうすると肉の水分や旨味が出ないでおいしくいただけます。

肉の付け合わせとして好まれるのは、ジャガイモ、ニンジン、グリンピース、インゲン、キノコ、コメなど。

タイやインドの香り米もフランスでは人気が高い。

そうそう、バゲットはアントレからメイン、チーズまで、ずっとテーブルに出しておこう。
米を付け合わせにするときも、バゲットがあった方がいいです。

次回、肉の漬け置きのもう一つのレシピをご紹介します。

大人には好評だったこの味付けだが、我が家の子どもの口には合わなかった。

というわけで最近あまり作ってなかったため、料理の写真がなくてすみません・・・

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