銃とアメリカ:友人のメールから
つい先日。サンフランシスコに住んでいるアメリカ人の友人からのメール。
9.11直後のある夜の出来事について。最近の銃犯罪で、当時のことを思い出したらしい。
9月16日。近所に住んでいる男の一人が銃を持って屋根に上り、近隣の窓に向かってめちゃくちゃに発砲し始めたという。
警察が来て、メガフォンで叫んだ。
「建物や家の一番下に行ってください。床に伏せてください。窓から外を見ようとしないでください。できればトイレに閉じこもってください。一人の狂った男が、憎しみをこめて、銃を発砲しています。」
憎しみに囚われた人は、銃を持てない方がいい。
憎しみはどこにでも転がっているから、銃は手に入らない方がいい。
友人は正気だが、銃もピストルも持っていない。
ちなみに、彼はテレビも持ってないし、ハンバーガーも食べないし、とっても料理がうまい。
彼もアメリカで生まれ育ったアメリカ人だ。
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