2016年6月28日火曜日

都会の真ん中でちょっぴりの緑

昨日は東京はカンカン照りで。

僅かな日陰を探して歩いていました。

ビルの谷間でも、少しスペースがあれば、緑が生きられる。



最近、殺虫剤を使わない、使いすぎないという意識が高まっていて。

緑が少しあれば、そこに他の命もやってくる。



鳥も来る。

この季節にはよく葉が繁っていて、鳥たちは隠れるのが上手。声はすれども・・・



この木の中のどこかに、鳥たちがいる。

少し遠ざかったとき、元気なスズメがチョコンと木の下に。

スズメは私が大好きな鳥の一つです。

でも、温暖化のせいで、熱帯にしかいなかった虫が、温帯にまで現れているとか。その中には、私たち人間、哺乳類、鳥類、そしてもちろん、温帯の虫たちにとって、危険なやからもいるとか。

この緑の中にも?

事実は小説よりSF。



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