2018年のイースターは4月1日の日曜日
もうすぐイースター。
キリストの復活を祝う日。
キリスト教ではクリスマスより大切な日だと言われている。
が、ヨーロッパでも、庶民にとっては家族が再開するクリスマスの方が大切なようだ。
プレゼントを貰える子どもたちにとってもそうだろう。
そしてなんと!
歴史家や聖書研究者によれば、イースターの起源や卵を用いる祝祭は、複数の「異教」(キリスト教以外)の神話や習慣に遡るそうだ。
古代の人々には、冬と言う死の季節の後で、春に自然が復活するように見えたのではないか。
キリスト教というと、かつて異教に対してとても厳しかったというイメージがある。
が、実は異なるものと影響しあって発達してきたということなのだろう。
恐らくはどんな文化も他の文化との影響の中で発展してきたのではないか。
<スポンサーリンク>
全世界で3万人が受講!「 英語速読・記憶講座」が¥2400!
0 件のコメント:
コメントを投稿