2018年3月28日水曜日
フランスでお家に招かれたら何を着ていく?
ディナーやアペリティフの時は普段の服装で大丈夫だが、パーティーに招かれた場合は、どんな服で来てほしいのかも聞いた方がいいかもしれない。
招いてくれる人がちょっとシックなパーティーにしたいのか、ジーンズで行ってもいいのかということである。
(今はシックなジーンズもあるけど。)
庭でイワシのバーベキューをするようなラフなパーティーもあれば、いつもよりドレスアップしたパーティーもある。
シックといっても、わざわざそのために服を買う必要はない。
一般的には気取らないのがお勧め。
手持ちの服やアクセサリーでシックに見える工夫をすればいいのである。
とっておきのアクセサリーやスカーフがあれば、それを身に着ける良い機会ともなるだろう。
ただ、場所によっては、パーティーに着く前に盗まれてしまうかも。
欧米の都市は、安全な区域と犯罪の多い区域が日本よりはっきり分かれている。
知人の若いフランス人男性が実際に体験した話。
おしゃれな彼は買ったばかりのかっこいいブーツを履いてパーティーに行った。
しかし途中で脅しに遭って取られてしまい、会場に靴下で着くことになった・・・
高価なモノや高価に見えるモノを身に着ける時はお気を付けを。
真珠のイミテーションも東洋人が付けているとホンモノに見えてしまうと聞いたことがある。
大人の仮装パーティーはフランスでは珍しいが、たまにはある。
別に大げさなことをする必要はない。
もし良いアイディアが浮かばなかったら、街でプラスチックのお面を買っていけば十分である。
もちろん会場に着いてからお面を着けること。
公共の場所で完全に顔を隠すと警察に呼び止められるかもしれない。
<スポンサーリンク>
【TripAdvisor】
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿